記憶の備忘録

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ケヴィン・スペイシー同性愛者をカミングアウト

こんばんはです。

ケヴィン・スペイシーが同性愛者であることをカミングアウト

されましたね。

カミングアウトされたきっかけは、アンソニー・ラップが14歳の時に

ケヴィン・スペイシーから性的虐待を受けたと話されたことでした。

 

性的虐待に関してはあまりいい印象ではありませんが

私の中では今さらという感じだったので特に驚くこともなく、

自分のマイノリティに対して誠実に対応されたという認識です。

今はだいぶ理解がある世界になってきたと思いますが

昔はとても大変な思いをされていたのだと思います。

 

ケヴィン・スペイシーといえば、「セブン」ユージュアル・サスペクツ

そして「アメリカン・ビューティー」「交渉人」などが有名ですね。

私は「セブン」ジョン・ドゥ役で初めてケヴィン・スペイシーを知ったのですが

ブラットピットとの緊迫した駆け引きがいまだに鮮明に思い出されます。

なんてすごい演技をされる方なんだろうって目が離せませんでした。

 

そのあとに「ユージュアル・サスペクツ」にも出ると知って

映画館に観に行き、これまた最後のシーンでものすごく引き込まれてしまいました。

国内・国外問わず、演技に個性と毒っ気と強烈な魅力がある俳優さんが

大好きなのです(笑)

 

これからも最高の演技で魅了し続けてほしいですね!